「パパ活で食い逃げ・やり逃げの被害を避けるためにはどうすればいいの?対策を知っておきたい!」
パパ活では「食い逃げ」や「やり逃げ」の被害が最近たくさん報告されているのです!
パパ活はお小遣い稼ぎもできて、同年代の彼氏とは体験できないリッチな体験できて最高!と思いきや、実はとんでもないトラブルが起こっているのですね。
- パパ活の「食い逃げ」「やり逃げ」っていったい何?
- 騙される女の子なんて本当にいるの?どんなやり口なの?
- 「食い逃げ」「やり逃げ」の被害を防ぐにはどうすればいいの?
そこで今回はパパ活で最悪な「食い逃げ」や「やり逃げ」の被害に遭わないために、その巧妙なやり口や被害を避けるポイントに詳しくお話ししていきます。
さらに万が一騙されてしまったときの対応策についてもお伝えしていきますので、現役パパ活女子はぜひ参考にしてみてください!
パパ活における食い逃げ・やり逃げってそもそも何?
まずそもそもパパ活を始めたばかりの人には、パパ活デートでの「食い逃げ」や「やり逃げ」がどんなものかよく分からない人も多いかもしれませんね。
一般的には「食い逃げ」はお店で食事をして、代金を支払わずに逃げてしまうことを言います。
同様に考えると「やり逃げ」は性的なサービスを受けて代金を支払わずに逃げてしまうことだと何となくイメージできますね。
最初にパパ活デートにおける「食い逃げ」と「やり逃げ」の内容について、次のポイントや実際の体験談を確認しておきましょう!
- パパによる「食い逃げ」について
- パパによる「やり逃げ」について
- 食い逃げ・やり逃げを実際にされた体験談
パパによる「食い逃げ」について
まずパパ活の「食い逃げ」とは、パパがお茶デートや食事デートのお手当や飲食の会計を支払わずに姿を消してしまうことを言います。
これって最悪ですし、本当に腹が立ちますよね。
手に入るはずのお手当が入らないばかりか、自分とパパの飲食代の出費、さらに往復の交通費、パパと過ごした時間もすべて無駄になるわけです。
稼ぐどころかお金も時間も労力さえも無駄になる悪質なパパの「食い逃げ」は、パパ活女子にとって許せない行為です。
すでにパパはいなくなっているわけですから、パパ活女子がパパの分まで支払う羽目になってしまいます。
持ち合わせやカードがあればいいですが、足りなかったら怒りと恥ずかしさでいっぱいになってしまうはず。
パパ活ではわりとグレードの高いレストランで食事をするはずなので、かなり痛い出費になってしまいます。
お金も腹が立ちますが、ニコニコと愛想良く対応していた自分にも腹が立ち、しばらくは眠ることすらできないかもしれません…!
パパによる「やり逃げ」について
さらにパパ活における「やり逃げ」はもっと最悪です。
これはいわゆる大人の関係を持ったパパにお手当を支払わずに逃げられるパターンです。
しかも「やり逃げ」の場合はホテルの休憩費や宿泊費、それに伴う飲食費やサービス費まで女性が支払うことになります。
金銭的な負担も、精神的な負担も大きな出来事ですよね。
タダでセックスをしてしまうという精神的な屈辱もありますし、「やり逃げ」の被害は「食い逃げ」以上に心に傷を負ってしまうパパ活女子も少なくありません。
油断した自分が悪かったと思うかもしれませんが、悪いのはパパです。
事前にお手当の額まで決めていたのに、本当に逃げるパパなんて存在するのかと信じたくない人もいるかもしれませんが、実際にこのような被害はたくさん起こっています。
食い逃げ・やり逃げを実際にされた体験談
「食い逃げ」や「やり逃げ」に関する被害は、ツイッター上にも多く投稿されています。
初めての顔合わせのお茶デート、食事デート、さらには大人の関係まで、たくさんのパパ活女子が被害に遭って泣き寝入り状態になっているようです。
①🍽p活で食い逃げする男やばくない?もう怖くて茶飯p活すら躊躇するのだが😅
引用:Twitter https://twitter.com/pj_girl0319/status/1407525217002422273
②最近P活はじめてたんですけど、今日初めてヤリ逃げされました🤣ほんとにダッシュで逃げられました🤣しにたいです🤣土晩の街色んな人に見られながら大号泣しながら歩きました🤣はあ〜〜〜っ!!!しにたい🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣
引用:Twitter https://twitter.com/kkkkkokincchan/status/995344625484247040
③皆さん1日でp活初めて2件大人して1しかもらえずヤリ逃げされ心が折れ挫折したお手本のようなp活失敗女はここです。ほんとにメンタルやられるのでお気をつけください
引用:Twitter https://twitter.com/mizunoto_rise/status/1584923911845650432
④やり逃げされてp活怖くなってきた
引用:Twitter https://twitter.com/__wxy02/status/1560289837919666177
⑤某カフェで隣がp活の顔合わせであろう男女。10分程して男性がお手洗いに向かう。程なくして私もお手洗いに向かうとその男性とすれ違い、男性はそのままカフェを出る。30分経っても戻ってこないし明らかに女の子挙動不審だから声かけたら、アプリブロックからの食い逃げされたとのこと😥可愛そうに…
引用:Twitter https://twitter.com/nono85reiwa/status/1405904051947008001
多くは自分の被害を訴えるものですが、中にはカフェで「食い逃げ」をするパパと、「食い逃げ」された直後のパパ活女子を見たという目撃談もあります。
ツイッターのこのような「食い逃げや」や「やり逃げ」に関する投稿には賛否両論の意見が寄せられていますね。
パパ活自体を非難する声もあり自業自得だと言う意見も多いのですが、約束を破った上に何の説明も無く逃げてしまうパパの方が明らかに悪いのは言うまでもありません。
口コミにもありますが、一度このような被害に遭うと精神的なショックはとても大きいです。
大の大人の男性が、カフェで食い逃げというセコい行動にも怒りを感じます。
普段優しくしてくれる太パパのことも信用できなくなり、人間不信になってしまう人も出てくるでしょう。
なぜパパは食い逃げ・やり逃げをするの?どんな男性心理?
上記で紹介したように、実際にパパ活では悪質なパパによる「食い逃げ」や「やり逃げ」の被害は日常的に発生しています。
お互いにしっかり条件を確認し合ってデートをしているのに、いったいなぜこんな悪いことをするパパがいるのか疑問ですよね。
ここからは「食い逃げ」や「やり逃げ」をする男性心理について、次のポイントを詳しく掘り下げていきましょう!
- 自分のイメージした女性と違い、お金を払いたくなくなった
- 食事やセックスの満足度が低かった
- 元から払う気がない極悪パパも!
パパに「食い逃げ」「やり逃げ」されないためにも、しっかりチェックしてみてください。
自分のイメージした女性と違い、お金を払いたくなくなった
パパ活で「食い逃げ」や「やり逃げ」をする男性の中には、実際にデートに来た女性がイメージした雰囲気ではなかったという、とんでもない理由で逃げてしまう人がいます。
アプリなどでマッチングしたパパ活女子の場合、写真ではキレイで垢抜けて見えていたのに、実物がパパの好みではなかったということですね。
確かにアプリのプロフィールの写真を加工して、盛りすぎている女の子は存在します。
盛り過ぎなどで明らかに別人に見える写真を掲載していると、このようなトラブルに遭ってしまうこともあるようです。
このようなケースでは女性側にも少しだけ非があるように見えますが、待ち合わせで会っている以上はパパにも誠意を持って対応してほしいですよね。
またデートをしない場合でも「ごめんね、イメージしていた子と違うので今日は食事だけで」として待ち合わせ場所までの交通費や飲食代などはパパが支払うのが基本でしょう。
イメージした女の子ではなかったから、というのは逃げてしまう言い訳にはなりませんし、大人がやることではありません。
食事やセックスの満足度が低かった
さらにデートを開始しても、食事やセックスの満足度が低かったという理由で「食い逃げ」や「やり逃げ」をするパパもいます。
このケースでは「女の子がデート中にずっとスマホを見て返事もしなかった」「交渉で決めていたセックスのプレイに応じようとしなかった」などの理由が考えられますね。
パパ活をするパパの本音は、お金を支払ってもいいから満足感を得たいという欲求があります。
そのため大した満足感を与えてくれなかった女性には、一円もお金使いたくないと考える人もいるのです。
女の子と会う前に自分で勝手に盛り上がっていて、想像と違ったなどで落胆する男性もいます。
しかし、満足するかどうかはお互いの相性や感性の問題になります。
デートをした以上は約束のお手当を支払うのは当たり前の話です。
満足感が低かった場合は、通常のパパなら「失敗したな。でもこれも勉強代だな」と割り切って次の女の子を探すのが普通ですね。
満足できなかった理由を女の子だけに押しつけ、お手当も払わずに逃げるのは常識的に考えても許される行為ではありません。
元から払う気がない極悪パパも!
もっと悪質なケースの場合、元から支払う気がない極悪パパも存在します。
これは「パパ活」の名を利用して一人いい思いを使用としているだけであり、もはやパパとは呼べませんね。
さらに、パパ活女子を目の敵にしている男性もいるのです。
そして「楽をして稼ぎやって」「痛い目に遭わせてやろう」という偏見を持ち、お手当を払う気がないのにデートに誘うパパは実際に存在しています。
このようなパパはアプリやSNS上では「地雷パパ」として晒されている人もいますが、プロフィールをコロコロ変えるため騙される女の子が後を絶ちません。
最初から支払う気がないパパも、デート中は紳士的でお金持ちを装っていることが多いため、女の子もつい油断してしまいます。
こんな極悪なパパに引っ掛かってしまうと、その後はもうパパ活を続けるのが怖くなってトラウマになってしまうに違いありません。
食い逃げ・やり逃げで多いケース!パパはどんな手口を使う?
世間にはパパ活女子を狙う悪いパパがたくさんいますが、「食い逃げ」や「やり逃げ」には共通している手口があります。
基本的に「食い逃げ」や「やり逃げ」をするパパは、いざ支払いの段階になると女の子の前から姿を消すパターンが多いのです。
中には人目があるにもかかわらず走って逃げてしまうパパもいるようですが、目立つ行動をするパパは稀ですね。
ここからは「食い逃げ」と「やり逃げ」をするパパの巧妙な手口について見ていきましょう!
- 「トイレに行く」「タバコを吸いに行く」と言っていなくなる
- 別行動を提案し、その隙にいなくなる
- セックスの後女性がシャワーを浴びている間にいなくなる
- 「カードしかない」と言ってお手当をくれないケースも
手口を知っておくと、食い逃げややり逃げの被害に遭いにくくなります。
「トイレに行く」「タバコを吸いに行く」と言っていなくなる
パパ活で「食い逃げ」と「やり逃げ」をするパパの手口で一番多いのは、「トイレに行く」「タバコを吸ってくる」と言っていなくなるパターンです。
デートの途中で席を立つには自然で違和感がない理由なので、女の子はパパが逃げたことに気付くのに時間がかかってしまいます。
たとえばトイレの出入り口が複数あったり、店外にトイレがある場合はパパが出て行ってしまっても分かりません。
またタバコは店外の喫煙スペースで吸うお店も多く、ずっと見張っているのは困難です。
お店に複数の出入り口がある場合も、逃げてしまったらなかなか気づけないでしょう。
基本的に「食い逃げ」や「やり逃げ」に使われやすいお店の特徴には次のようなポイントがあります。
- トイレの出入り口が表と裏など複数ある(裏口から逃走)
- トイレがお店の出入り口から近い場所にある(トイレに行くフリをして逃走)
- 席からトイレの出入り口が見えにくい
- トイレが店外にしかない
- 喫煙スペースが店外にある
悪質なパパは、自分が逃げやすいお店を普段からよくチェックして知り尽くしています。
パパが提案してくるお店は逃げやすい構造のお店かもしれないため、デートのお店は自分が選んだ方が安心かもしれませんね!
特に初めて会うときは、「ここに行きたい」と指定するといいでしょう。
別行動を提案し、その隙にいなくなる
パパ活ではパパと一緒に行動するのが基本です。
しかし「食い逃げ」などを考えているパパは、やたらと別行動を提案してきます。
そして女の子と離れた隙をついていなくなってしまうことも多いです。
「別行動をすることなんてあるの?」と思うかもしれませんが、悪いパパはいろんな口実で女の子と距離を置こうとします。
逃げるパパがよく使うフレーズも共通点がありますので、チェックしてみてください。
- 「欲しい物を探したら?後で買ってあげるよ。僕はあっちのお店を見てくるね」
- 「知り合いに似た人がいた。見つかるとヤバいからしばらく別行動しよう」
- 「ちょっと店のオーナーと話してくるよ」
- 「仕事の電話がかかってきたから待ってて」
- 「良く似合ってるよ。ちょっと試着してみたら?」
悪いパパはこのように女の子に違和感を与えないように、さりげなく別行動を促してそのまま消えてしまいます。
なかなか戻ってこないな?と思って連絡をしても、もう二度とパパには連絡が繋がらなくなっているはずです。
セックスの後女性がシャワーを浴びている間にいなくなる
大人の関係を持つ場合は、ホテルで姿を消すパパが多いです。
特にセックスの後のシャワーを浴びる間は完全にパパから目を離すため、「やり逃げ」を考えているパパには絶好のタイミングを与えてしまうことになります。
他にも大人の関係のデートで逃げるパパは、次のような瞬間も狙っているので要注意です。
- セックス後に女の子が疲れて眠ってしまったとき
- 女の子が服を着ているとき
- 女の子が洗面所でメイク直しをしているとき
特にお泊まりを予定していてセックス後にそのまま眠り込んでしまうと、翌朝までパパがいなくなったことに気付かないケースもあります。
お酒をたくさん飲まされるなどで、グッタリしているときも気づきにくいですよね。
大人の関係までしたのにお手当をもらえないどころか、ホテル代も負担しなくてはいけないのは屈辱的ですよね。
「カードしかない」と言ってお手当をくれないケースも
女の子が見ていない隙にコソコソと逃げてしまうパパばかりではありません。
「食い逃げ」や「やり逃げ」に慣れているパパは、悪びれもせずに「カードしかない」などと言ってお手当をくれないケースもあります。
このように開き直りの態度を取られると、腹立たしさは倍増しますね。
しかし相手は年配の男性であるため、若いパパ活女子では太刀打ちできません。
文句を言っても「ないものはない」と言われるとそれ以上どうすることもできないでしょう。
非常に悔しいことですが、カード以外にも次のような言い訳をするパパも存在します。
- お金を引き出そうとしたら口座に残金がなかった
- キャッシュカードを忘れたからお金が引き出せない
- クレジットの残高が足りないから飲食代やホテル代が払えない
- 財布を忘れた
- 財布の中身が1万円札だと思ってたら千円札だった
信じられないかもしれませんが、このように誰が聞いてもおかしいと分かる嘘を堂々とついてお手当を支払わずに逃げようとするパパもいるのです。
他にも交渉していた内容をはぐらかし、「ホテル代込みで考えていた」「飲食代は割り勘が普通だ」などと言い出すパパもいます。
どちらにしても計画性があって非常に悪質な極悪パパに違いありませんね。
ホテルなどで周囲に人がいない状況で開き直られると、恐怖も感じる女の子もいるはずです。
パパによる食い逃げ・やり逃げの被害から身を守るためには?
ここまで見てきたように、悪質なパパはさまざまな手口を使って「食い逃げ」や「やり逃げ」を策略しています。
パパ活では信頼できる太パパも確かに存在するのですが、最近はこのような手口が広まって被害に遭う女の子は増えているのが現状です。
パパの「食い逃げ」や「やり逃げ」の被害から身を守るために、しっかりとしたリスク対策について確認しておきましょう!
- 安全性の高いパパ活アプリを使う
- 高額すぎるお手当を提示してくるパパには注意する
- お手当は始めに必ず現金で受け取る
- パパの個人情報をできる限りつかむ
それぞれくわしくお話ししていきます。
安全性の高いパパ活アプリを使う
パパによる「食い逃げ」や「やり逃げ」の被害を最小限に抑えるためには、最初から極悪パパとマッチングしないことが最も重要になります。
つまり悪いパパが少ない、安全性の高いパパ活アプリを使った方が良いということですね。
基本的には男女ともに無料で使える出会い系アプリは、男性側も利用するハードルが低いためおすすめできません。
使うなら男性は有料、女性は無料で評判の良いパパ活アプリを選ぶべきです。
次の3つのアプリは最近のパパ活女子の間で「稼げる」「太パパが多い」と人気が高いアプリになります。
①ペアーズ https://www.pairs.lv/
累計登録者数が2000万人を突破しており、利用には公的書類による本人確認が必須のアプリです。
24時間オペレーターも常駐しており、SNSとの連動もないため身バレのリスクも少なくなっています。
ペアーズは裕福な太パパが多いことで有名です。
②シュガーダディ https://sugardaddy.jp/
こちらも登録には公的書類が必要で個人情報も厳重に管理されている人気アプリです。
男性は年収証明などもあり、パパの経済状況が一目で分かるシステムも完備しています。
男性の利用料金が比較的高いため、太パパも多いのが魅力です。
食い逃げややり逃げをするような男性は、ほぼいないでしょう。
③Love&(ラブアン) https://lovean.jp/lp.html?
ラブアンも公的書類を提出しての利用登録のため、年齢詐称やなりすましの防止策は万全です。
さらに画像や動画は加工されすぎたものは承認されないため、パパの顏写真もバッチリ分かります。
年収600万円以上の男性会員が多く、太パパも見つけやすいアプリです。
これらのアプリは運営もしっかり安全対策をしていますので、安心して利用することができます。
ただしそれでも100%絶対に極悪パパがいないという保証はありません。
上記のアプリを使う場合も細心の注意が必要です。
もしルックスや外見に自信があるなら、さらに安全度の高い「交際クラブ」などを利用するのもおすすめです。
交際クラブは女の子とパパのマッチングには運営が間に入るため、悪質なトラブルが起こりにくいと言われています。
パパ活アプリやSNSを使ったパパ探しに不安がある場合は、交際クラブも検討してみるのもおすすめですよ。
高額すぎるお手当を提示してくるパパには注意する
アプリでパパとマッチングするときは、相場よりも高額すぎるお手当を提示してくるパパには注意が必要です。
遊び慣れているパパなら、自分が会おうとしている女の子の地域の相場は熟知しているはずです。
それなのに高額なお手当を提示してくるのは、そもそも支払う気がない可能性があります。
高額なお手当を提示するパパは単なる優しい太パパのケースもありますが、用心に越したことはありません。
相手のパパのプロフィールやメッセージをよくチェックすることが大切です。
ちなみに太パパを装った極悪な「逃げパパ」の特徴は次のような共通点があります。
- 今日すぐに会いたいと言う
- 初回から大人の関係を強要してくる
- 過剰なお金持ちアピール
- 高級外車やブランドの腕時計などの画像をアイコンにしている
- 顔写真がぼやけている、または体の一部だけしか見えない
- すぐにその場で決断を促してくる
本当の太パパは女の子にガツガツした印象はありません。
余裕がなさそうで顔写真を掲載せず、女の子に考える隙を与えようとしないパパには注意してください。
その場で決断を促してくるのも、女の子に考える余裕を与えないためです。
お手当は始めに必ず現金で受け取る
次にパパ活で絶対に忘れてはならないのが、お手当はデートの始めに必ず現金で受け取るということです。
お手当を先に受け取っておくと、安心してデートできますね。
本当に支払う気があるパパなら渋る理由もないため、あっさり先に支払ってくれる人が多いです。
さまざまな理由で後払いにしようとするパパは、条件が良くてもその場で見切りをつけて解散した方がいいでしょう。
またお手当を封筒などに入れて渡してくれた場合も、必ず中身を確認してください。
1万円札だと思ったら千円だった、使えない商品券だったという悪質なケースもあります。
さらにお手洗いなどに行くときも貴重品は必ず手元に持ち、席に置きっぱなしにして後からパパにスリ抜かれないようにしてくださいね。
パパの個人情報をできる限りつかむ
パパ活で「食い逃げ」や「やり逃げ」を防ぐためには、パパの個人情報をできる限りつかんでおくことも重要です。
たとえばパパの勤め先の会社名、本名、携帯番号などを知っていると、万が一に逃げられたときも探し出せる場合があります。
個人情報をつかんでおくと、パパも「バレたらヤバい」と迂闊な行動を控える抑止力にもなるでしょう。
ただし名刺などは他人のものを使う悪いパパもいますので、個人情報は運転免許証などを見せてもらうのが一番信頼できます。
初対面のパパでは難しいかもしれませんが、そもそも悪いことをする気がないなら見せてくれるパパも多いです。
また携帯番号などは簡単に教えてくれますので、ぜひ聞いてメモしておきましょう。
甘えてパパの写真を撮っておく・2人で写真を撮る
身内にパパ活で遊んでいるのをバレたくないから、と個人情報を見せるのを渋るパパもいます。
個人情報を見せてくれないパパの場合は、甘えるフリをして写真を撮っておくのがおすすめです。
「パパとツーショット写真が撮りたい」「初デートの記念に」と言えば悪い気持ちになるパパはいないでしょう。
また「パパはイケメンだから写真が欲しい」「2人でプリクラ撮らない?」と誘ってみるのも良いですね。
顔写真があれば、何かあったときにパパを探す手掛かりになります。
他にもアプリを使う場合は、パパのプロフィール写真のスクショを撮っておくのも賢い対策と言えるでしょう。
「食い逃げ」や「やり逃げ」をするパパはデートの後でアプリを退会して行方をくらませてしまうことが多いため、必ずデートの前にスクショを保存しておいてくださいね。
初めから鍵のかかる個室や車で2人きりにならない
他にも基本的な対策として、初めから鍵のかかる個室や車で2人きりにならないことも大切です。
何度か会っているパパならお互いに信頼できますが、初めて会うパパは何をするか分かりません。
密室や人目がない車内に簡単についていく女の子は、悪いパパの格好の餌食になってしまいます。
十分注意しなくてはなりませんね。
どんなに誘われても、「初めてだから」と周囲に人がいる状況をキープするようにしましょう。
パパが席を立つ瞬間「荷物は見てるね」と言う
さらにパパ活デート中はパパから目を離さないのが一番ですが、パパがどうしてもタバコやトイレで席を立とうとするときは「荷物は見てるね」と言うのもおすすめです。
もし逃げようとしているパパなら必ず驚いて慌てて挙動不審になるでしょう。
その瞬間の態度から、パパが考えていることを察知することができます。
怪しいな?と感じたらパパと離れる前にお手当の話を切り出した方が良いかもしれませんね!
セックスのあとのシャワーは一緒に入る
大人の関係後にパパが逃げるのを防ぐためには、セックスの後のシャワーはパパと一緒に入るのがベストな対策になります。
パパからすれば願ってもないプラスのサービスになりますし、女の子からすればシャワー中にパパがいなくなるリスクを回避することが可能です。
また完全に信頼できるまでは眠り込んでしまうお泊まりは拒否して、日帰りのデートにした方がいいでしょう。
大人の関係はお手当も大きいため、絶対にパパに逃げられないように特に念入りに注意してください。
食い逃げ・やり逃げしたパパを訴えることは可能?
対策をしても隙をついて逃げられてしまうこともあるかもしれません。
もしも「食い逃げ」や「やり逃げ」の被害に遭ってしまった場合は、パパを訴えることはできるのでしょうか?
最後に法的な解決法2点についても詳しく確認しておきましょう!
- 少額訴訟は起こせる場合が多い
- 泣き寝入りせず弁護士に相談した方がいい!
少額訴訟は起こせる場合が多い
実はパパ活のように女性が個人的に男性に性的なサービスを提供して対価を得ようとする行為においては、パパに民事上の支払いの義務は発生しません。
パパ活における性的サービスについては、国が認める風俗営業に反している行為になります。
したがってたとえ事前にしっかりお手当について2人の間で取り決めをしていたとしても、パパが支払わなかったことで民事上の罪に問うことはできないのです。
パパ活女子からすると理不尽だなと考えてしまいますが、パパ活自体が世間的にも公に認められているものでないため納得するしかありません。
ただし約束の不履行として、パパを詐欺罪に問うことは可能です。
この場合は少額訴訟であれば起こせる可能性があります。
どうしても約束を破ったパパを許せない場合は、詐欺罪の適用を考えるのも良いでしょう。
しかし過去にはパパ活のお手当の不払いを否決した判決も出ていますので、必ず勝訴できるとは限らないのが現状のようです。
パパ活契約は詐欺罪の適用も難しいため、いかに未然に被害を防止するかが重要だということですね。
泣き寝入りせず弁護士に相談した方がいい!
パパ活で「食い逃げ」や「やり逃げ」の被害に遭ってしまった女の子は、自業自得という気持ちで泣き寝入りしてしまうことも多いようです。
しかしそんな女の子の気持ちを分かっていて、何度も悪質な行為を繰り返す極悪パパはたくさん存在します。
パパの個人情報や顔写真などが分かっている場合は、泣き寝入りせずに弁護士に相談するのも良いかもしれません。
パパ活被害に関する相談を受け付けている弁護士事務所を探して、ぜひ納得できる解決方法を相談してみてください。
まとめ
パパ活における悪質な「食い逃げ」「やり逃げ」の被害は後を絶ちません。
パパ活をするならこのような被害があることをしっかり理解して、しっかり安全対策を考えておくことが大切です。
被害を未然に防ぐためのポイントについて、一覧でもう一度確認しておきましょう。
- パパの中には「イメージ違い」「デートに対する不満」などで逃げるパパもいる
- 最初からお手当を払う気がない計画的な極悪なパパもいる
- トイレ、タバコ、別行動、セックス後のシャワータイムは要注意
- 一番の対策は必ずデートの始めにお手当を現金で受け取ること
- 安全なアプリを使い、高額なお手当に騙されないことも大事
- パパの個人情報や写真を手に入れておくのもおすすめ
- パパ活の不払いは泣き寝入りしないで弁護士へ相談すること!
パパ活には、優しいパパもいますが極悪なパパもいます。
後悔しないためにも、万全のリスク対策をした上での行動を心掛けましょう!