「コンカフェで働くのは危ないって本当?コンカフェの闇や危険なお店の見分け方を知っておきたい!」
コンカフェで働くのが危ないって聞いたり、闇があるって聞いたりしたことはありませんか?
もし、コンカフェの危険なお店の見分け方があるなら働く前に知っておきたいですよね。
- コンカフェで働くのは危ないって本当なのかな?
- コンカフェの闇ってどういうももの?
- コンカフェの危険なお店の見分け方があるなら知っておきたい!
このように、働く前にしっかりと知っておきたいポイントはたくさんあるはず。
そういう訳で今回は、コンカフェで働くのは本当に危ないのかお話ししていきます。
さらにコンカフェの闇や、コンカフェの危険なお店の見分け方などもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コンカフェが危ないと言われる理由!違法店やヤバいオーナーが存在する?
では、そもそもなぜコンカフェが危ないと言われてしまうのでしょうか?
まずはコンカフェの基本的な情報と違法なお店や危険なオーナーが存在することを立証付ける根拠をいくつかご紹介していきましょう!
- コンカフェって、そもそもどういうところ?
- 募集事項が怪しい!女の子を見て求人内容を変えているお店がある
- 未成年飲食・未成年深夜営業を売上のために黙認している違法店がある
- 未成年のコンカフェ嬢にわいせつ行為をしたオーナーが摘発された
- 掲示板やTwitterの口コミは面接に落ちた子が腹いせに書くこともある
実際にどんなリスクや危険性をはらんでいるのか、詳しくお話ししていきます。
募集事項が怪しい!女の子を見て求人内容を変えているお店がある
まず、コンカフェ嬢を募集する際の募集要項に着目してみたいと思います。
例えば、他店と比べて余りにも時給が高かったり、未経験者に待遇が良かったりする場合には、ビラ配りの時給が低く設定されていることや女の子へのバックがなかったりすることも有り得るというのです。
このような募集をしている怪しいコンカフェだと応募してきた女性と面接をして、その際に求人内容を変えているパターンも大きくあります。
可愛い子の場合は、お店側も逃したくないので待遇の良い条件を出したり、逆に売れなさそうな女の子には低めの条件で契約したり、ということもありうるのです。
この辺は、入店前にお店のクチコミやTwitter・インスタのようなリアルな声をしっかりと見ておくと、ミスマッチする確率も減らせるでしょう。
また、お店の公式サイトやホームページがしっかりと運営されているかどうかも、怪しいお店かどうかを見極めるひとつのポイントになるので覚えておくと良いかと思います。
未成年飲食・未成年深夜営業を売上のために黙認している違法店がある
通常コンカフェは飲食店としての営業をしているため、未成年がお酒の提供をしたり、接待行為や深夜0時以降の深夜営業したりできません。
ところが、酷いコンカフェは売上を優先し、それらの違法行為を全て黙認している場合もあるのです。
実際に、とあるメイドカフェでは18歳未満の少女と知りながら働かせていたオーナーが、風営法違反で逮捕されたニュースもあります。
未成年者をしっかりと指導監督するべきオーナーが、このような違法行為を黙認している場合、必ずと言ってよいほどそのお店はヤバいお店です。
自分の店が儲かればいいということしか考えておらず、従業員の女の子が未成年だろうがなんだろうがかまわないのでしょう。
その結果としてコンカフェ全体の闇に繋がってしまうという訳ですね。
未成年のコンカフェ嬢にわいせつ行為をしたオーナーが摘発された
また、未成年のコンカフェ嬢を脅迫し、わいせつな行為を働いたオーナーが摘発されるというニュースもありました。
もちろんこれは相手の年齢に関わらず、強制わいせつ罪が適用されます。
しかしこのような犯罪行為を犯してしまう男性が、普通にオーナーを名乗っているのがコンカフェの抱える闇と言えるでしょう。
店より従業員よりも、自分の欲望を優先する人がオーナーになるようなコンカフェは、「危険」と言われてもしかたありません。
掲示板やTwitterの口コミは面接に落ちた子が腹いせに書くこともある
あとは、一部の掲示板やTwitterでお店の酷評や根も葉もない噂話を見かけることもあります。
これらは、面接に落ちてしまった女性や、キャストと上手くいかなかった男性客などが腹いせに書いているだけのこともあります。
個人的な恨みや不快感を、悪い口コミを書くことで店を貶めようとする手口です。
それらの書き込みが真実であろうとなかろうと、コンカフェ界隈全体のイメージダウンに繋がっていることは否定できません。
それなので、口コミ全部が全部本当の話だとは思わないよう、鵜呑みにしない判断力も必要とされます。
コンカフェの闇がやばい!コンカフェでバイトするデメリットをご紹介
では、ここからはコンカフェの闇を暴きつつ、コンカフェでバイトするデメリットについてご紹介していきましょう!
- お店によってはキャスト同士の人間関係がやばい
- キャストのバック(売上)を運営側が泥棒するお店がある
- ビラ配りがしんどく変な人に絡まれたりすることもある
- タイミングが悪く暴言・誹謗中傷してくる痛客に接することがある
- ストーカーされて家までついてくる男性がいる
- コンカフェと言って業務内容はガールズバー・セクキャバだった
コンカフェでトラブルに巻き込まれないためにも、ぜひチェックしておいてください。
お店によってはキャスト同士の人間関係がやばい
まず、コンカフェで働くと、人間関係で厳しい経験をする可能性が高いです。
お店によっては、どうしてもキャスト同士が不仲でギスギスした人間関係であることも否めません。
これは、人気が出れば出るほどお給料がアップする世界なので、他のライバルを蹴落としてでも稼ごうとする女同士の争いに巻き込まれてしまうからなんです。
酷い場合には、バックシステムの取り合いやライバル意識がヒートアップした結果コンカフェ嬢同士でイジメに発展してしまうケースも多々あります。
権力のある1人のスタッフが牛耳っていて、他のスタッフが従わざるを得なかったり、最悪の場合は理不尽な理由でお店を辞めさせられるようなこともあるのです。
女同士のドロドロに巻き込まれたくないという方は、コンカフェの中でもバックがないお店や、SNSで評判の良いクリーンなお店を見極めるべきでしょう。
キャストのバック(売上)を運営側が泥棒するお店がある
また、キャストの売上に手を付けてしまうスタッフ、つまり「泥棒」が運営側に潜んでいるという店舗もあるのです。
コンカフェ嬢にとって、バックはとても大切な収入源であるにも関わらず、その売上を泥棒されたらたまったものではありませんよね。
本来なら女の子に入るはずのお金を、運営側が全部持っていってしまう、もしくは分からない程度に抜かれていることは多々あると言われます。
これらの窃盗事件が起こるのは、小規模なお店よりも、大人数のキャストがいて目立ちにくい大型店舗の場合が多いようです。
実際にいくつかのお店で窃盗事件として立件されたこともあり、コンカフェで働く人達にとっての大きなデメリットになっています。
ビラ配りがしんどく変な人に絡まれたりすることもある
コンカフェで働くデメリットには、ビラ配りのしんどさを指摘する嬢達もいます。
ビラ配りは、いわゆる「お散歩」と言われるコンカフェ嬢のお仕事のひとつなのです。
しかし、外に出て道行く人に笑顔でビラを配り続けるのは、体力的にも精神的にも辛いと感じる人が多いのでしょう。
夏は暑く、冬は寒いですし、中には変な人に絡まれてしまい、配り終える頃には心が折れてしまうというコンカフェ嬢も少なくありません。
タイミングが悪く暴言・誹謗中傷してくる痛客に接することがある
コンカフェに訪れるお客さんの中には、「痛客」と呼ばれる迷惑なお客さんが紛れ込んでいる場合もあります。
痛客達というのは、コンカフェ嬢に直接暴言を吐いたり、SNSなどで誹謗中傷を繰り返すような悪質な人物です。
このような客に対面すると、どんな人でもかなり精神的に参ってしまうことでしょう。
他のお店で出入り禁止になったような迷惑なお客に、タイミング悪く当たってしまうといった経験をするコンカフェ嬢も少なくありません。
そのような場合、たった一度の経験でもコンカフェ嬢の心にトラウマと大きな傷を残す場合があるのです。
ストーカーされて家までついてくる男性がいる
コンカフェ嬢は、店のスタッフなど身内だけでなく、お客さんからの被害にも怯えるリスクがあるのです。
人気商売ですから、度を越してストーカー化してしまい、家まで着いてくるような男性もいると言います。
一部の熱狂的なファンのようなお客さんも現れるのですが、そういった人がストーカーになってしまうのですね。
疑似恋愛にも似たやり取りをすることもあるので、距離感のおかしいお客さんも一定数いることを理解した上で働く日宇町があります。
それがよくわからないままで働き出すと被害に遭ってしまう可能性があるのですね。
人気が出れば、それだけ悩みも増えてしまうのが、コンカフェというお仕事の大きなデメリットのひとつと言えるでしょう。
コンカフェと言って業務内容はガールズバー・セクキャバだった
コンカフェと謳っていたものの、蓋を開けてみたら実際の業務内容が「ガールズバー・セクキャバ」だったというケースもあるでしょう。
「表面上はコンカフェと名乗っているものの、実態としては風俗店」という場合にも、スカウトマン達や面接スタッフはそれを隠していたりするので注意が必要です。
そのような場合、過剰な好条件を提示してきたり、しつこく声をかけてくる場合がほとんど。
もしも、少しでも怪しいなと感じたら絶対に関わらないようにしてください。
危ないコンカフェの見分け方!面接前に事前に知っておきたいポイントを解説
そもそも、入店して働き始める前に危ないお店かどうかを見極めることができれば、何かと都合も良いですよね。
ここからは、面接前に事前に知っておきたい危険なお店の特徴についてご案内しましょう!
- 公式サイトがある大手のコンカフェは募集要項や求人通りのところが多い
- 求人票の書き方で時給が最低賃金を下回っていないかどうか
- 交通費が支給されなくても違法ではない!自分の状況に合わせて選ぼう
- お店の私有地以外でビラ配りをしている場合は違法なので気をつけよう
- オーナーの質はSNSの口コミを鵜呑みせず実際にキャストに聞いてみる
- 面接で聞くと落とされる可能性もあるので事前に確認しておくのが大切
公式サイトがある大手のコンカフェは募集要項や求人通りのところが多い
まず、求人情報が記載通りで安心なお店の多くは、公式サイトがあるような大手のコンカフェであることが多いのです。
知名度が高く、安定して利益を上げられているからこそ公式サイトを運営できます
だからこそキャストさん達にも不当なことをせずにしっかりと募集要項通りの手当を支給できるというわけなのです。
逆に、公式サイトが見当たらないような小さなお店や、母体がはっきりとしていないようなコンカフェの場合だと警戒した方がいいでしょう。
そもそも売上が悪かったり違法な営業をしたりしている恐れがあります。
当たり前ですが、今のご時世でお店を営業するなら公式サイトくらいは持っていないと信用度が低いですし、広告としての役割もありませんよね。
経営者としてもそんなこと分かっていながらも公式サイトを作らないのは、作る費用が捻出できないのか、もしくは作る必要を感じないような適当な運営であると推察されます。
求人票の書き方で時給が最低賃金を下回っていないかどうか
求人情報を見た時に、求人票の書き方で最低賃金を下回る時給になっていないかも確認したいポイントです。
そもそも、各都道府県が定める最低賃金を下回るのは、違法行以外の何ものでもありません。
ですが、「研修期間は時給900円〜」というような曖昧な書き方で、時給の最低賃金を誤魔化しているパターンもあるのです。
このようなお店は、入社後も何かと理由をつけて時給を上げてくれなかったり、お金に汚い営業をしたりしている可能性が高いと推察されますね。
交通費が支給されなくても違法ではない!自分の状況に合わせて選ぼう
「交通費が支給されない」というのは違法ではないので注意しましょう。
コンカフェ嬢の中には「自宅からお店までの距離が遠くて交通費が欲しい」という声もあるかと思います。
しかしながら、この点はお店側が必ずしも負担しなくてはならないというルールがないので、ご自身の状況に合わせて選択する必要がある部分です。
「どうしてもそのお店で働きたい」という強い思いがあるなら、時給の中から交通費として捻出したり、お店の近くで部屋を借りたりするのもひとつの手ですよね。
ただ、いきなり引っ越すのも大変なのでなるべく通いやすい場所のコンカフェを探すほうがいいでしょう。
お店の私有地以外でビラ配りをしている場合は違法なので気をつけよう
お店の私有地以外でビラ配りをしている場合にも、違法な営業をしていることになるので避けましょう。
なぜなら、道路のような公共施設でビラ配りするには「道路使用許可書」を事前に取得しておく必要があり、一般的には禁止されていることだからです。
また、その時にコンカフェ嬢たちの身につけているものにも注意深く観察して見ましょう。
もし、靴下などがヨレていて洗濯していなさそうなら、そのお店は備品の管理やキャストを大切にしていないお店の可能性が一気に高まります。
こういった視点からも、お店の内情が推測できるのでぜひチェックしてみてください。
オーナーの質はSNSの口コミを鵜呑みせず実際にキャストに聞いてみる
実際のオーナーの質は、なかなか部外者が知ることができないので厄介ですよね。
中には、SNSの口コミで意見を見かけますが、これらの情報の中には、単なる悪口やお客やキャストからの不平不満、敵対組織のネガティブキャンペーンが混ざっているかもしれません。
逆にサクラやオーナー自らが、上げ評価を自作自演することもあるためイマイチ信用性に欠けますよね。
それらの怪しげな口コミを信じるよりも、実際に働いているスタッフに聞いてみるのがまず間違いありません。
面接で聞くと落とされる可能性もあるので事前に確認しておくのが大切
ただし、これらの見分け方や違法行為についての詳細を全て面接で確認しようとすると、不採用にされてしまう可能性は否めません。
お店側としても「この子を雇ったら面倒くさいかもしれない」「自分で調べればいいことをなぜ質問してくるのだろう」と思われてしまうリスクがあるからです。
ですので、面接で直接お店に聞くのではなく、面接前にしっかりと自分で調べておくのが良いでしょう。
コンカフェで安全に働くために!どんなお店が違法・摘発対象になるの?
安全にコンカフェで働くために、どんなお店が違法・摘発の対象になるか知りたいですよね。
ここからは、違法や摘発の対象になるお店についてお話ししていきます。
- 無許可で接待を伴う営業をしている場合は風営法違反になる
- 未成年の女子に酒席で接待行為をすると児童福祉法違反になる
- 未成年の女子に接客で性的な行為をさせるのも児童福祉法違反に該当
- コンカフェバイトが外で客引きをするのは違法だが呼び込みは対象外
こういったコンカフェは避けるようにしてください。
無許可で接待を伴う営業をしている場合は風営法違反になる
まず、無許可で接待を伴う営業を行っている場合は、風営法違反により摘発される対象です。
接待というのは「特定のお客と共に会話をしながら、一緒に飲食をする」ことが該当します。
つまりガールズバーやキャバクラを想像してもらえれば分かりやすいのではないでしょうか。
コンカフェの多くは、飲食店営業許可や深夜酒類提供飲食店営業の届出の提出のみで営業している場合が多く、無許可で接待行為をするのは違反になるので気をつけましょう。
未成年の女子に酒席で接待行為をすると児童福祉法違反になる
未成年の女の子に、お酒を用いた席で接待行為をさせると「児童福祉法違反」となります。
本人がお酒を飲まなかったとしても、お酒を注いだり、その場で密着したり、さらにゲームしながら食事や会話を楽しむ接待を行えばアウトです。
風営法でも「18歳未満の未成年に客の『接待』をさせてはならない」と規定されています。
お店側はキャストの年齢について年齢確認する義務があるという訳ですね。
未成年の女子に接客で性的な行為をさせるのも児童福祉法違反に該当
当然ながら、未成年の女の子に接待で性的な行為をさせるのもご法度です。
この場合も「児童福祉法違反」に該当するので、お店は摘発されるでしょう。
これについては、風営法の届出の有無は関係なく18歳未満のキャストが性的な接待をした時点でアウトです。
コンカフェバイトが外で客引きをするのは違法だが呼び込みは対象外
コンカフェ嬢になると、外で客引きやキャッチをしてきてと指示されるかもしれませんが、この時も注意が必要です。
実はこの客引き行為は、各都道府県が定める迷惑防止条例などに違反する行為だったり、歓楽街ではそもそも客引き自体が禁止されていたりすることもあります。
特定の人物に対して、お店へ誘うような文言を使えばそれは客引きと捉えられるのです。
そのため、ビラ配りの際の声掛けにも気をつける必要があるでしょう。
ただし、店舗の前で不特定多数の人に向かい「いらっしゃいませ!」「こんにちは!」などと呼びかけるのは、『呼び込み』として規制の対象外なのです。
コンカフェとは?メイド喫茶との違いやコンカフェで働くメリットを解説
コンカフェとメイド喫茶、とても似ているように思う方もいると思います。
メイド喫茶ではなくコンカフェを選ぶメリットとは何なのか、詳しく見ていきましょう!
- コンセプトカフェの略!メイド喫茶とは接客のスタンスが大きく違う
- 好きな服装や髪型で働くことができるのがコンカフェ最大の魅力
- 自分を推してくれるお客さんができればアイドル気分を味わえる
- 時給が高いお店が多い!時給+バックがある店舗なら大きく稼げる
デメリットや危険ばかりではないことをチェックしておいてください。
コンセプトカフェの略!メイド喫茶とは接客のスタンスが大きく違う
コンカフェは「コンセプトカフェ」の略称です。
キャストとなる女性が様々なコンセプトに基づき、店内の装飾やシステムなどの世界観と合わせおもてなしする飲食サービスのことを指しています。
昔で言うと、メイドカフェもコンカフェのひとつのジャンルとして捉えることができるでしょう。
コンセプトを全面的に押し出したカフェであれば、コンカフェと位置づけられるのですね。
可愛らしい衣装や、働いている女性の美しさに魅了されて、自分もコンカフェ嬢になりたいと思う人は後を絶ちません。
ちなみに、メイド喫茶とコンカフェの違いですが「喫茶店はアルコールの提供をせず、カフェはアルコールの提供も可能」というのが一般的な区別の仕方になります。
また、メイド喫茶の場合はスタッフはあくまでも給仕係であり、メインは飲食というスタンスです。
コンカフェは、スタッフとの会話やコミュニケーションをメインにするスタンスなので、この点が大きな違いとも言えるでしょう。
好きな服装や髪型で働くことができるのがコンカフェ最大の魅力
コンカフェで働く大きなメリットのひとつに、好きな服装や自由な髪型で働かせてもらえる、というのがあります。
ご自分の好きなコンセプトの一部となり、時には主役としてお客さんとのコミュニケーションを楽しむことができるのは、コンカフェならではの働き方ではないでしょうか。
普通の飲食店なら、髪型や服装って厳しいところが多いでしょう。
常にオシャレでいたい、好きなファッションを貫きたい、そんな女性にはピッタリのお仕事かと思います。
自分を推してくれるお客さんができればアイドル気分を味わえる
コンカフェ嬢は、自分を推してくれるファンのようなお客さんが増えることもあります。
そうなると、アイドルやお姫様のような気分に浸ることもできますし、お客さんに非日常的な時間を提供できるのも、コンカフェの大きな魅力でしょう。
推してくれるファンがいれば、やりがいもますます出てくるはずです。
時給が高いお店が多い!時給+バックがある店舗なら大きく稼げる
通常のカフェや飲食業界と違い、コンカフェは高時給の場合がほとんどです。
なので、金銭的なメリットを重視したいという女性にも人気のある働き方と言えます。
しかも時給がもらえるのは当たり前で、さらに活躍に応じてバックをもらえるお店も存在するので、やりがいのあるお仕事ですよね。
自分の努力が、しっかりとお金で還元されるのもコンカフェで働く魅力となるでしょう。
コンカフェは危ないことも多いが魅力的!時間をかけて信用できるお店を探そう
これまで見てきたように、コンカフェというお店やお仕事は、確かに危険なことも多いのです。
たたし、その分魅力的なことも多くメリットもあるお仕事だといえるでしょう。
ただし、わけも分からずイメージだけで「稼げそうだから」「可愛い服装で楽しそうだから」というような安易な理由で飛び込むのは危険です。
きちんとしたお店でコンカフェ嬢として働くなら、まずはしっかりと下調べをした上で、時間をかけて信頼出来る店舗を見つけ出すようにしましょう。
まとめ
今回は、コンカフェが危険かどうかや闇があるのか、さらに危険なお店の見分け方をお話ししてきました。
最後に今回の記事の内容をおさらいしておきましょう。
- コンカフェが危険とされる理由は、未成年の接待を黙認する違法なお店や、キャストの女の子に手を出すような卑劣なオーナーの存在がいるケースもあるから
- コンカフェで働く女性の中には、悪質な虐め被害や運営からの窃盗を繰り返し受ける人もいる
- お客さんからのストーカー行為や誹謗中傷に悩まされ精神的にキツい場合もある
- 公式サイトの有り無しや、キャストに客引きさせていないかなど、危ない店を事前に見分けるポイントはある
- コンカフェは「コンセプトカフェ」の略称でコンセプトを全面的に押し出したカフェ
- コンカフェではキャストとなる女性が様々なコンセプトに基づいて、店の世界観と併せて飲食サービスをする
- コンカフェとメイド喫茶とは接客のスタンスが大きく違う
- トラブルも多いが、自由度やお給料の良さはコンカフェのメリットと言える
- 推しのファンがつくとアイドル気分が味わえることも
一部のお店では、違法行為がまかり通ってしまっていたり、イジメやお客さんからのストーカー被害に悩むコンカフェ嬢がいることも間違いありません。
ただし、全部が全部そのような劣悪な環境という訳でもなく、メリット豊富なコンカフェという働き方を気に入っている人が多いのもまた事実となります。
要は、お店を見極める目と危険なことには近づかない危機管理能力があれば、高時給で楽しく稼げる業界であるのは確かです。
今回の記事を参考にして危険なお店は避けて、楽しく稼げるコンカフェを見つけてみてくださいね!