「パパ活で体ありの値段はいくらくらい?お値段アップしてもらう交渉術や上手い立ち回りを身につけたい!」
パパ活で体ありの値段がいくらくらいなのか、パパ活をやる女子なら知りたいですよね。
パパ活のお手当ては下がり気味の中で、しっかり稼ごうと思うと体の関係の有無がとても重要視されますから値段交渉の方法も身につけておきたいところです。
- パパ活で大人の関係を持つ時、値段を左右する要件などはあるの?
- なぜ、パパ活の値段は下降傾向にあるのか、その背景や原因について知りたい
- パパ活でセックスまでするメリットとデメリットとは?
- 実際に、身体ありで稼ぐか、身体の関係を拒否して稼ぐか、どちらが難しいの?
というように、パパ活で体ありにする場合の値段の疑問点や不安なことはまだまだ頭をよぎるのではないでしょうか。
そういうことで今回は、パパ活で大人の関係ありの値段はいくらくらいなのかをお話ししていきます。
さらに値段アップしたいときの交渉術や上手な立ち回り方も詳しくお話ししていくので、ぜひ参考にしてみてください。
パパ活の体ありの値段は?体なしで稼ぐのとどっちが難しいのか?
それでは早速、パパ活の身体の関係ありの値段の平均額について具体的に紹介していきます。
セックスなどせずに稼ぐのと、大人の関係を持って稼ぐのとでは、どっちの方が難易度が高くなるのでしょうか?
その答えと、原因や理由について次のポイントをお話ししていきます。
- パパ活の体ありの平均的な値段は3万〜5万円
- 都度で1回10万円以上のお手当をもらうパパ活女子もいる
- パパ活は体ありより体なしで稼ぐ方が大変
パパ活の体ありの平均的な値段は3万〜5万円
パパ活で体の関係を持った時、その平均点な値段は30,000円〜50,000円程度が一般的とされています。
交通費や、その他の食事代、パパによってはブランド物などのプレゼントを用意してくれる可能性もあります。
パパ活する地域やパパ活女子の年齢・容姿、パパの経済力にもよりますが、食事デートのみなら10,000円〜20,000円くらいなので、やはり大人の関係の方が効率的に稼げることは言うまでもないでしょう。
もし、パパ活での目標金額が、月に10万円だとしたら大人の関係であれば2〜3回パパと会えばクリアされます。
ところが食事デートのみだと、少なくとも5回、多くて10回はパパと会わなくてはならないのでどうしても効率は悪いのです。
都度で1回10万円以上のお手当をもらうパパ活女子もいる
上記はあくまでも平均点な大人の関係ありの値段に過ぎません。
実は、パパ活女子によっては都度支払いのパパ活で、1回あたり10万円以上のお手当てをもらっている女性もます。
にわかには信じ難いかもしれませんが、都心部であることや女性のレベル、パパの社会的ステータスによっては全然おかしな話ではないのです。
1回で10万以上もらると、当然相当な稼ぎになります。
仮に10万円くれるパパが2人以上見つけられれば、サラリーマンの収入をあっという間に超えてしまいますよね 。
パパ活は体ありより体なしで稼ぐ方が大変
パパ活はセックスせずに、健全に稼ぐ方が間違いなく大変になります。
大前提として、パパ活しているおじさんの圧倒的大多数がエッチ目的で女の子を募集していると言っても過言ではありません。
富裕層の男性なら、お金なんて支払わなくても女性との会食くらい普通に何度も機会はあります。
パパ活で求めるのは、やはりそれ以上の関係性であったり、愛人関係のように人には言えない秘密の関係であったりするのは、容易に想像できますよね。
つまり、体の関係なしでパパを募集すること自体が、パパ達からしたら場違いな行為にも等しいのです。
それゆえに、もらえるお手当の値段も必然的に下がります。
食事デートのみのパパ活で稼ぐのであれば、その分も回数を増やさなければならなくなりますので、1ヶ月の3分の1以上はパパ活に費やす覚悟は必要になることでしょう。
しかも、身体なしで稼ぐのであれば、それに男性が妥協するような女性側の魅力が必要になります。
例えば、話しているだけで幸せだと思われるトーク力や見ているだけで癒される美貌・スタイルや容姿レベルの高さ、富裕層の男性が好む話題を一緒に楽しめる知識の深さなどですね。
要は、男性がその女性との「時間」に価値を見出してくれるようにならなくては、体という武器なしでパパ活していくことは不可能に近いのです。
一体どれだけのパパ活女子が、そのようなパパの要望に応えられるのでしょうか。
応えようとすれば、当然美容院代やエステなどにお金がかかりますよね。
ファッションにも気を使いますから、洋服代などもケチるわけにはいきません。
コストかかる割に儲からないのが、体の関係なしのパパ活なんです。
パパ活の体ありの値段を左右する要素とは?
それでは、体の関係ありの場合でお手当の値段を左右する要素には、一体どんなことがあるのでしょうか?
どうせなら少しでも好条件でパパ活したいですし、努力して補える要素なら努力すべきですよね。
以下にまとめておきますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
- ①:性的魅力(容姿・スタイル・肩書き・年齢)
- ②:体ありの内容
- ③:パパの経済力
- ④:パパ活する場所(地域・サービス)
- ⑤:交渉スキル
それぞれ詳しくお話ししていきますね。
①:性的魅力(容姿・スタイル・肩書き・年齢)
まず、必ずと言っていい程に重要な要素がパパ活女子の持つ性的魅力の部分でしょう。
先にも述べたように、パパ達の大半が女の子達との体の関係を望んでいます。
そんな中で、例えば、モデルさんのような優れたスタイルやグラビアアイドルのようなセクシーな体型を持っていれば、多少お金を弾んででも抱きたいと思うのが男心というものです。
また、ありふれた職業の女性や一般人よりも、社会的ステータスの高い職業に就いている女性や、女優やアイドルの卵のような女の子に価値を見出す男性も多くいます。
これは、女性側に置き換えても同じことが言えますよね。
どうせ同じように自分の時間を捧げるならば「少しでも容姿の整っている男性を相手にしたい、サラリーマンよりも社長やお医者様のようなお金持ちがいい」と思うはずです。
唯一違うのは、女性には年齢という武器もあるということで、若ければ若い方が性的な魅力として評価されやすい傾向にあります。
若い、まだ経験の少ない女性を自分の好みの女性にしたいという思いがあるパパもいますよね。
女子高生などは、多額の値段でも関係を持ちたがる男性が多いですし、パパ活市場において有利なのは否定できない事実ですね。
ただし未成年との関係には慎重なパパがほとんどではあります。
②:体ありの内容
体ありの場合に、お手当の値段を決めるのは「どこまでの奉仕を許すか」にもよります。
どこまでプレイするのか、本番はあるのかなどでパパ活の値段は大きく変わってくるのです。
今のパパ活には「プチ」というものもあり、セックスの挿入はせずに稼ぐ女性も増えてきました。
このプチパパ活だとコキのみで3000円、オーラルセックス(フェラ)で5000円、合わせて10,000円程度の値段が一般的とされています。
他にもおさわりだけやキスのみの関係、素股で射精に導くパターンなど様々な内容のプチパパ活が存在しており、事前に男性側とも擦り合わせの上トラブルのないように注意しなくてはいけません。
その場の流れや、パパからの強要で望まないパパ活にならないようプチする場所やパパの性格なども考慮した上で行うことをオススメ致します。
③:パパの経済力
当然ながら、相手にするパパの経済力でも、女の子がもらえるお手当ての値段は左右されます。
最近は、パパ活自体のハードルが下がってきた影響で、小金持ち程度の男性がパパ活に紛れ込んできました。
富裕層のパパなら、交通費やプレゼント、お手当ての値段も気前よく出してくれるでしょうが一部にはそうではないパパもいるので、見極めなければ損をする可能性がありますよ。
大手に勤務していても、既婚者で自由になるお金が少ない男性もいるのです。
④:パパ活する場所(地域・サービス)
そして、地域差や利用するサービスがパパ活の値段に影響することも多いんです。
例えば、都心部のような栄えている地域でのパパ活ならお値段も高くなる傾向にあるのですが、逆に地方や田舎だと同じ年齢や容姿の女性だとしても平均額が低くなってしまいます。
住んでいるパパの職業や、その土地に集まる女の子のレベルに差があるので値段が大きく変わるというわけですね。
また、パパを募集するサービスでも値段の平均が変わることがあるので、できれば質の良いパパが利用しているサービスに登録することをオススメします。
ツイッターや出会い系サイトは、誰でも簡単に登録できるのでお値段も低くなりますしパパの質も悪くなりがちです。
逆に優良なマッチングアプリやデートクラブなら、厳正な審査があるので、それだけ確かなパパが集まりお値段も高くなることも期待できるでしょう。
⑤:交渉スキル
あとは、女性の持つ交渉スキルもお値段に影響を与えます。
簡単な話ですが、おねだりや値段の交渉に長けている女性は同じ男性を相手にしても、もらえるお手当を自力で上げやすいですよね。
パパも、可愛らしく頼まれたり、真剣に頼られたりして嫌な気持ちにはならないので愛嬌をふりまいて交渉上手になりましょう。
パパ活で体ありの関係を求められたら値段アップのチャンス?
では、身体の関係ありのパパ活が儲かることが分かった上で、もしも男性側からエッチな要求を受けたらお値段アップのチャンスと捉えても良いのでしょうか?
これには、実際にケースバイケースな側面が大きく「男性心理」をしっかりと見極めるタイミングとも言えるでしょう。
見極めるポイントは次の通りなので、ぜひ参考にしてみてください。
- パパのタイプやパパ活に求めているものを知ることが大事!
- メッセージの段階で体あり・なしを聞いてくる
- 初回顔合わせで体ありの関係を求められることも多い
- 初回顔合わせから体ありだった場合は値段交渉しない方が得策
- お泊まり旅行では体ありの関係に発展することも多い
ひとつずつ見ていきましょう!
パパのタイプやパパ活に求めているものを知ることが大事!
パパのタイプやパパ活に何を求めていることをまず知っておきたいですね。
これはどういうことかと言うと、パパがどんな気持ちでセックスを望んでいるのか、パパ活女子との関係性をどう捉えているのかでチャンスにもなればリスクにもなるという訳です。
例えば、単純に男性側がセックス目的でパパ活しているのであれば、すんなりとお値段アップの交渉をしながら、身体の関係に応じればいいのです。
ところが、本心から女性のことを気に入っており関係を進展させたいと思っている男性だとしたら話は別です。
体の関係を求められたタイミングで、同時にお値段アップの交渉をするのは待った方がいいかもしれません。
もしかしたら、ここで欲をかいてお値段交渉に気を取られてしまうとガメツイ女性だと思われてしまって「この女はお金さえもらえれば誰とでもするのか」と思わせてしまうことも有り得ます。
せっかく、気に入ってくれてそのまま長期契約や男性側からお値段アップを打診してくれたかもしれないのに、そのチャンスを自らの手で潰してしまいかねません。
だからこそ相手がどのようなタイプの男性でパパ活に何を求めているのかなど、深層心理をしっかりと読み解くことが重要なんです。
メッセージの段階で体あり・なしを聞いてくる
メッセージの段階で体関係あり・なしを聞いてくる男性の場合、どうでしょうか?
この場合は、顔合わせもしていないのにむやみやたらに条件交渉はしない方が良いこともあります。
まず、「お金お金!」というがめつい印象をパパに与えてしまい、嫌がられやすいという点が一つ目。
そしてもう一つが、どんな男性かも分からないのに本当に体の関係を持てるのかなど、女性の精神衛生上の問題が二つ目のリスクになります。
ヤリたいだけのパパに限って、余裕がないのかメッセージの時点でセックスありきで提案してくるでしょう。
あなたが、どんな見た目のオジサンにでも抱かれるという覚悟があれば、あとは値段次第で決めると良いかと思います。
もし、「体の関係あり、もしくはなしか」を尋ねられた場合には、ストレートに希望の値段を伝えた上で条件が合わなければサヨナラしてしまうのも手ですよ。
初回顔合わせで体ありの関係を求められることも多い
一般的には、初回の顔合わせで大人の関係の有無について尋ねられることが多いかと思います。
お互いのフィーリングや、容姿の確認、話し方の態度や清潔感、細かい条件面の擦り合わせをするための顔合わせですからね。
女性側が体ありが嫌なのであれば、その場で拒絶はせず「仲良くなってから」とやんわり先延ばしにするのがオススメです。
なんとなく人を騙しているようで、とても後ろめたくはなるかもしれません稼ぐためには必要な嘘もあります。
それでも、次回のデートでまたすぐに誘われるようであれば、本当に嫌ならばそのデート後にお断りすると良いでしょう。
デート前だとそのまま解散されてお手当てを受け取れない可能性もあるので、狡い考え方ですがお手当てを受け取ってからにするのが賢明な判断です。
ただ、そんなせこせことした真似をしていても、ガッツリ稼ぐことは出来ませんし同じ男性と長続きすることも不可能ではないでしょうか。
いずれパパを怒らせてしまったり、する気もないのに「エッチは仲良くなってから」と繰り返す自分自身に普通なら嫌気もさすはずです。
パパ活に足を踏み入れたならどこかで割り切る覚悟と、それを続けていく根性が必須かと思います。
相手次第にはなるでしょうが、この人となら体ありOKかなと思えば「お手当はどのくらい考えてますか?」と聞いてみましょう。
この時、「逆にいくら希望がいいですか?」と聞いてきたら、平均より高めに希望するチャンスと言えます。
あまりにもお値段の相場から掛け離れていては、世間知らずと思われて、その話自体無かったことにされかねません。
しかし、少しくらい高めに設定しても本気で女性のことを好きだと思っているパパなら出し渋りません。
相手からオファーがあったということは、こちらが強気に出られるチャンスなので、是非交渉してみることをオススメします。
初回顔合わせから体ありだった場合は値段交渉しない方が得策
もし、初回のデートからセックスありで、その解散後にもちゃんとパパから連絡が来た場合には敢えて値段交渉しないことが得策となります。
その場合、体の相性が良かったり、また会いたいなとパパに思わせることが出来た証拠ですからリピートしてもらうチャンスです。
下手に値段の交渉に走ってしまうと、ビジネス感が強まってしまうためパパの熱を一気に冷ましてしまうリスクがあります。
割り切りでパパ活していることは相手だって百も承知ですが、そこは本音と建前があるのです。
焦らずに信頼関係を築いてから値段の話に持っていくのでも遅くはありません。
気に入って貰っていることは間違いないのですから、せっかくの長期的な関係を棒に振らず、結果的に稼げる方を選び取りましょう。
お泊まり旅行では体ありの関係に発展することも多い
お泊まり旅行では自然とエッチな方向に関係が発展していくことが多いので、こちらもしっかりと覚悟を決める必要があります。
付き合いたての彼氏と初め宿泊ありの旅行に行った時のことを思い出してみれば、「男性がお泊まりを提案する=体の関係に発展させたい」と暗に理解できませんか?
そこで、「まだエッチはしたくない」などとゴネていては、パパに呆れられてしまうのがオチです。
それに、パパ活での旅行は基本的に全て男性が支払うのでお値段の交渉も控える方が良いでしょう。
それが嫌ならば、泊まりでの旅行のお誘い自体を丁重にお断りすべきです。
相手の期待を裏切ったり、あたかも体の関係を匂わせておいていざと言う時に断ったりするようでは人としてどうかと思われる恐れもあります。
いらぬ恨みを買って損をしないようにしましょうね。
パパ活の体ありの値段は下がっているって本当?
近年のパパ活女子達の間では、体の関係ありの値段が下がりつつあると噂がされているのですが、これは本当なのでしょうか?
パパ活の値段が下降している要因や、そんな中でもしっかり稼いでいる女子達の特徴を見ていきましょう!
- パパ活の体ありの値段が下がっている背景とは?
- 平均的な値段が下がっても稼いでいる子は超稼いでいる!
パパ活の体ありの値段が下がっている背景とは?
まず、体ありの値段が下がってしまってきた背景にあるのは、主にパパ活女子の増加とパパの質の低下が挙げられます。
どちらも、コロナ禍などによる不況の影響を受けてのことだと推測できるでしょう。
パパ活女子はここ数年で一気に増加したのですが、当然ながら需要と供給のバランスが崩れてしまい平均額は下がってしまいました。
昔なら可愛い女の子と遊ぶのにそれなりの値段を支払わなくてはならなかったのですが、今では生活の為にやむを得ずパパ活している子もいます。
例えば「大人の関係あり、1万円」などで募集している女性すら見掛けますので、当然ながら男性もそのような安い女性に流れてしまうのでしょう。
また、コロナ感染が危ぶまれているような昨今、本当にパパ活の知識のある男性や社会的地位を持つ男性、家庭のあるマトモな男性は新規でパパ活を始めようなどと考えないといえます。
なぜなら本当に富裕層の男性は会社経営者だったり、役員、医者だったりと従業員や仕事関係の人々に感染リスクの軽減を呼びかける側であることが多いです。
家族を持っている、従業員を抱えているなど守るものがある男性なら、軽率に素人の女の子と遊んでなんかいられません。
ここ最近新規でパパ活をするような男性に真の富裕層がいることはほとんど無いのですね。
そのような背景から、自然とお手当ての値段も下降気味になり悪循環に陥っているという訳なのです。
平均的な値段が下がっても稼いでいる子は超稼いでいる!
とはいえ、そんな不況の中でも平均額より稼いでいる女の子は超稼いでいるのです。
そのような一部のパパ活女子は、膣ドカタと呼ばれるようにかなりの男性と関係を持つ努力をしていたり、お金を持ってそうなパパを見極めて良パパに育てつつ長期的に収益を得ていたりしています。
さらに交際クラブのような質の高いサービスを使いこなしているなど、工夫を惜しみません。
「不況だから仕方がない、安い値段でも妥協する」そんなヤワな女性のクチコミばかりを鵜呑みにしていると、いつまでたってもそのレベルのパパ活女子で終わってしまうことでしょう。
平均的な値段が下がろうが、頭でも体でも使えるものをフル活用すれば必ず大きな稼ぎを得られます。
体ありの値段が下降気味のパパ活でも稼ぎ続ける女子の秘訣!
では、具体的に、値段が下がっている現状でも稼ぎ続ける女子達に共通点はあるのでしょうか?
- パパ活で体ありの関係は必須ではないが「努力」は必須!
- 愛嬌がある気遣い上手になって恋人同士のような時間を提供する
- 複数のアプリやサービスを併用して出会いの機会を増やす
- ライバルの少ない50歳以上のパパ活男性を狙う
それぞれのポイントをチェックしていきましょう。
パパ活で体ありの関係は必須ではないが「努力」は必須!
そもそも、パパ活でエッチなことをするのは必須ではありませんが、努力をするのは必須だと肝に銘じておきましょう。
絶対に体の関係にならないのも自由ですし、気に入った男性とだけ体ありにするのも自由です。
ただし、それを自分で選択できるだけの自分磨きをしなければ、何の説得力もありませんよね。
全く努力もせずに、楽して稼ぎたいという考えではパパ活なんて絶対に無理です。
愛嬌がある気遣い上手になって恋人同士のような時間を提供する
不況で稼げる子達は、何も美女や神スタイル持ちとは限りません。
実は、愛嬌があって気遣い上手な女の子の方が人気もあって、多く稼いでいるのです。
その子たちは、パパとの時間を恋人同士のような素敵な時間にする術を身に付けています。
パパがくれるお金の対価を、しっかりと時間を提供する形でお返し出来ている証拠でしょうね。
複数のアプリやサービスを併用して出会いの機会を増やす
稼ぎにくい時代だからこそ、ひとつの道に拘るのはもったいないことだと言えます。
稼いでいる子達は、複数のアプリやサービスを併用し出会いの機会を増やしているでしょう。
男性側も、登録料などを気にしてしまいあまり多くのサービスに同時登録は出来ません。
つまり、各サービスに男性は分散されているので、ひとつのサービスにしか登録しないと出会える男性が限られてしまうのです。
アプリが好きな男性もいれば、交際クラブしかやらないという男性がいるのも事実だといえます。
女性は基本的にパパ活サービスへの登録は無料なので、複数のサービスで男性と関わるチャンスを持ちましょう。
ライバルの少ない50歳以上のパパ活男性を狙う
若手起業家の男性や、身なりの素敵なパパには必然的に女性の人気が集まります。
稼いでいる子達は、そのような男性ではなくライバルの少ない男性をターゲットにすることが多いです。
具体的には、50代以上のおじさま達を狙って競争率を下げていくのですね。
そうすると、ドタキャンされたり、お手当てを出し渋られたりというトラブルも減ります。
高齢でお金をしっかり溜め込んでいるからこそ、高いお値段を交渉しても受け入れてもらいやすいというわけなのです。
一人の男性と長期的なお付き合いする
回数をこなすのもいいですが、安定して稼ぐなら一人の男性と長期的なお付き合いをするのもいいかと思います。
お互いのことを深く知れますし、気疲れせずにパパ活に励めて結果的に複数の男性と会うよりも効率良く稼げるのです。
また、期間が長いと男性も情が湧くのでプレゼントを頻繁にくれるなど、一人の女性だけにお金を使うようになるのでお手当ての値段も上がりやすいのでメリットは大きいと言えます。
パパ活で体ありの関係になる際のリスクと注意点とは?
良いことばかりではない体ありのパパ活ですが、どんなデメリットが隠されているのでしょうか?
体ありのパパ活では次の点に注意してください。
- 平均的な値段より大きく下回る場合は丁寧にお断りしよう
- 平均的な値段より大きく上回る場合でも詐欺の可能性大
- やり逃げ・盗撮など悪いことを考えるパパもいる
- 既婚者と体ありの関係になると「不倫」の対象になる
- できる限り「避妊具」を持ち歩くこと
平均的な値段より大きく下回る場合は丁寧にお断りしよう
例えば、平均的な値段よりも大きく下回る場合には、丁重にお断りすると良いかと思います。
なぜなら、ケチな男性の可能性が高く、交渉してもあまり意味がないので時間の無駄になりかねません。
それに、粗悪な男性の可能性も高いので、雑に断ると通報されたりトラブルの元なので、関わらないのが1番なのです。
もしかしたら、まだ平均的な値段を知らない初心者パパという可能性もありますが、迷うなら断った方が賢明でしょう。
平均的な値段より大きく上回る場合でも詐欺の可能性大
逆に平均額を大きく上回るのも、慎重になるべきです。
その場合は、概ね詐欺やスカウトのような業者の可能性が高く、避けた方が無難と言えます。
見極める自信が無かったり不安を感じたりしたら、まずは平均的なお値段交渉でやり取りしてくれるパパと経験を積むのが良いでしょう。
やり逃げ・盗撮など悪いことを考えるパパもいる
体の関係で避けられないのが、ヤり逃げや盗撮被害に遭ってしまうリスクを抱えることです。
全員が全員、真っ当な考えでパパ活しているとは言えません。
中には、セックスだけして逃げてしまう男性、女の子との行為を盗撮して脅しに使ったり売りさばいたりするような男性も数しれないのです。
被害に遭ってから泣いても遅いので、体を許すのであれば事前にそのようなリスクに備える努力も不可欠と言えます。
既婚者と体ありの関係になると「不倫」の対象になる
あとは、男性側が既婚者だった場合にセックスなどしてしまえば、いわゆる不倫の対象として女性側が訴えられることも有り得ます。
体の関係さえなければ、不貞行為として裁判になるリスクは避けられますが、肉体関係を持ってしまえば話は別です。
奥さんが疑って、探偵などを雇っていればすぐにばれてしまうでしょう。
慰謝料を請求されるリスクも十分ありえます。
その辺も慎重にならないと、パパ活で痛い目を見るかもしれませんよ。
できる限り「避妊具」を持ち歩くこと
男女の関係になると言うことは、女性にとって妊娠のリスクも背負うということです。
なので、可能な限り「避妊具」を持ち歩いたり、ピルを服用したりするなどして、望まない妊娠を防ぎましょう。
感染予防にもなるので、コンドームは持っておく方が安心ですね。
特に旅行などではコンドームをパパが持っておらず、流れで挿入を許してしまうことも有り得ます。
自分の身を自分で守れないなら、体ありのパパ活までは控えた方がいいと言わざるを得ません。
まとめ
今回はパパ活で、体の関係を持った時の値段などについて詳しくご紹介致しました。
記事の内容をおさらいしてみましょう!
- パパ活の体ありの平均的な値段は3万〜5万円だが1回10万円以上のお手当をもらうパパ活女子もいる
- パパ活は体ありより体なしで稼ぐ方が大変
- 値段を左右するのは性的魅力や体ありの内容、パパの経済力や交渉スキルなどさまざま
- 体アリで値段交渉するときはパパのタイプやパパ活に求めているものを知ることが大事!
- 初回顔合わせから体ありだった場合は値段交渉しない方が得策
- パパ活の体ありの値段が下がっているが超稼いでいる子はいる!
- 体ありの値段が下降気なので自分磨きな努力や50代以上を狙うなど工夫は必須
- 平均的な値段より大きく下回る、上回る場合は要注意
- やり逃げ・盗撮などリスクもある
- 既婚者と体ありの関係は「不倫」の対象になるので注意
- できる限り「避妊具」を持ち歩くなどで自衛する
体ありのパパ活にはリスクもある一方それなりのリターンもあるので、自分自身としっかりと相談した上で体を使うべきかどうか決めてください。